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分析は専門家に

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選び方のコツ

フタル酸エステルという物質はゴム製品や塩化ビニールなどの可塑剤として身の回りに多く使われています。ですが、人体への悪影響があることがわかり、近年では規制するようになってきています。フタル酸エステルを規制するものは様々なものがあるのですが、ROHS指令もそのうちのひとつです。ROHS指令はEUから出された指令で、当初はフタル酸エステル類は含まれていなかったものの、二回目の指令では含まれるようになりました。フタル酸エステル類といっても実は非常に種類が多いのですが、ROHS指令で規制されるようになったのは4種類です。ROHS指令やその他の規制を受けて、各社ではフタル酸エステルの含有量を分析する必要性に迫られてきています。分析しないことにはどのように製造を変えるかも方向性がつかないためです。ただ、フタル酸エステル類は自社で分析するには特殊な機械が必要なため、他社に依頼する必要があります。複数の業者からサービスは提供されていますが、費用やスピードなどは様々です。選ぶときは費用もそうですが、スピードと信頼性で選ぶとよいでしょう。海外の研究所に運ぶ方が安いことも多いのですが、それだと時間がかかります。業務をとめたくないのであればスピーディーさは重要です。特急となると追加料金がかかることも多いのでその点は気をつけねばなりません。また、どのくらいの企業に導入されたのかや、問い合わせ時の対応などで信頼できるかをはかるのもポイントです。